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Murasakiというストックホルムの日本料理屋に行く

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日がめちゃくちゃ長くなってきました。5月5日の日の入りは午後8:52。日が落ちた後でもしばらく明るいので、九時でもまだまだ明るいんです。12月は午後3時前に日の入りになるので相当違います。 特に今日は暖かいです。天気は快晴、気温も20度程度と完全な春です。 ただ、最近やることがあって家に直行直帰で面白くなかったので、金曜日の夜にちょっと外食してきました。もちろん1人ですよ。当たり前でしょ。 行ってきたのはここ。 日本料理屋です。 ちなみに道路を挟んで向かい側はオープンバーみたいになってて、ものすごく沢山の人がビール飲んでます。スウェーデンってこんなに人がいたんですね。 ちなみに、Murasakiの店内には1人もいません。僕だけです。 キッコーマンってトヨタなみの国際企業ですよね。以前タンザニアに住んでいた時キッコーマンの醤油買うために泊りがけで買いに行ったことがあります。 ちなみに僕が頼んだのは焼肉丼(89クローナ、1100円位)。 コレはうまいです!全く期待してなかったのですが、日本にあっても食べる味です。ただもうちょっと値段が安くなればいいな。 でも満足満足。 さて、まだまだ明るいので王立公園まで歩いて行きました。もちろん1人ですよ。当たり前じゃないですか。 みんな外で楽しんでます。 さくらはもう結構散りましたね。 アイス屋でアイス買いました。 ランキング参加中です よかったら押してくださいね。 ↓↓ にほんブログ村

[イースター旅行]パリからルクセンブルグへ

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さぁ、相変わらずダラダラと旅行のことを書いていきます。 前回の記事はこちら http://amufaamo.blogspot.se/2017/04/blog-post_28.html パリの安宿で一泊して、朝7時にマルシェに行きました。しかし、開始してまもなくだったのでまだお店は殆ど出てませんでした。 フランスは農業国なので野菜が新鮮ですね。ストックホルムでは、命からがら逃げてきたような野菜ばかり来るので、羨ましいです。まぁ野菜はそんなすきじゃないんですけどね。 唯一の朝ごはんっぽいものはイチゴでした。中が赤い!そしてうまい。 イチゴだけでは物足りなかったのでカフェで朝ごはん。僕の唯一知ってるフランス語のカフェオレ頼みました。シンプルなのにうますぎる。 パリ東駅からルクセンブルグへ。TGVだけでもいけますが、値段が安いチケットを取ったため、途中からバス移動になります。 ルクセンブルグへ到着。 正直、パリは治安が悪い雰囲気でしたがルクセンブルグは全く雰囲気が違います。同じフランス語なのに、北欧みたいな雰囲気。  ノートルダム大聖堂。 憲法広場 ガイドブックに書いてあった A la soupeというところへ。 めちゃうま。  北欧みたいな平和な雰囲気。 ルクセンブルグの国民一人あたりのGDPは世界一位らしいです。この豊かさが北欧とにた雰囲気を醸し出すんでしょうか。 いいところだな。でも雨降ってきたので宿に戻りました。 ルクセンブルグの宿は初めてAirbnbを使いました。着くと中華料理屋の二階が部屋。疲れたのでもう一階の中華で夕飯をとろうとするとチャーハン作ってくれました。しかも、なんとサービスで無料でした。涙がでるほど嬉しい。ここの奥さんはコーラすら通じないぐらい英語できなかったけど。いいひとだったなぁ。 さて、朝3時にもうルクセンブルグを去ります。目指すはブリュッセル。 つづく。 ランキング参加中です よかったら押してくださいね。 ↓↓ にほんブログ村

今日図書館で借りた本

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僕は現在スウェーデンのストックホルムに住んでいますが、日本にいたときの週末は図書館で本を借りて、カフェで本を読むという超絶地味な過ごし方をしていました。僕の同級生とかは子供と一緒にキャンプしたりしてるのにね。 そんな本好きな僕ですが、ストックホルムではあまり本を借りてません。その理由は100%言語が関係してるのですが、たまに言語に関係なく楽しめる本があるので、それを借りたりしてます。今日は僕が借りた本を紹介します。 まず最初はストックホルムの写真集です。ストックホルム住んでますからね。 もうストックホルムに来て7ヶ月になりますが、まだまだ知らないところはたくさんありそう。 次はローマのガイドブック。ローマはいつか行きたいところです。 やっぱり旅って歴史を知ってたほうが楽しいですよね。ヨーロッパの旅ならキリスト教のことをよく知ってたほうが楽しそう。 続いては日本の文化を紹介する本。こういう外国人が書いた日本を紹介する本が結構好きです。 ちなみに、日本を紹介した英文の本で個人的におすすめなのがNHKのトラッドジャパンというテキストです。 http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/trad/ さて、今回一番紹介したかった本がこちら。スウェーデン語ですが、ラーメンを紹介した本です。おそらくラーメン好きのスウェーデン人が「ラーメンとはなんぞや」というのを熱く語った本です(全部想像)。 文章とともにラーメンの写真満載です。こうやって見ると、ラーメンにビールってなんか変な組み合わせじゃない? 味噌ラーメンの紹介。ラーメン食いて~。 後半になるとちょっと変わったラーメンが。グリーンカレーラーメンって聞いたことねえよ。 ということで、今日借りた本を紹介しました。図書館って無料で本を沢山借りられるし、あまりそこまで売れ筋をプッシュしないので、純粋に自分が読みたい本を借りられるんですよね。すると、借りた本を眺めてみると自分がいま興味を持ってる事とか今の気持ちとかが結構客観的にわかってきます。ちなみに僕がこっちに来る前は『貴方は大丈夫』と

アンネ・フランク的な人になりたい

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連休を利用してオランダのアムステルダムのアンネの家というところに行った。アンネの家は、『アンネの日記』を書いたアンネ・フランクが隠れ家として暮らしていた家。それが今は博物館になっている。そこに行って感じたことがあったので、まとめておこうとおもう。 まず一つ目は、発信しなければならないということ。『アンネの日記』は、ユダヤ人であるアンネ・フランクの一家がユダヤ人迫害から逃れるための隠れ家の生活を記した日記。実は、アンネ・フランクは明確に日記を出版しようと考えて書いていたことを博物館に行って知った。『アンネの日記』がなければ、ホロコーストの実態を知らなかった人は多くいると思うので、どんなに人類にとって重要な事があっても、発信しない限りは知られることはないなと思った。 もう一つは、知られていない孤独な人はまだたくさんいるということ。 アンネ・フランクは日記を書いたことで、今は世界中から「アンネ・フランク可哀想」って言われてる。だけど、本当はホロコーストの犠牲になった人は何百万人もいて、その中にはアンネ・フランクよりも悲惨な人はたくさんいるのだけど、その人のことは何も思われない。もっと言えば、震災で亡くなった人は、国民が黙祷したり募金したりするけど、世の中には病気で苦しんでいたり、体は不自由はしていないけど精神的に孤独な人はたくさんいるのだけど、そういう人は放ったらかされている。 だから、僕としてはそういう孤独な人のために何かしたいなと思う。そしてそれを発信して世に知らしめたいなと漠然と考えています。 ランキング参加中です よかったら押してくださいね。 ↓↓ にほんブログ村

まとまっていない考え その2

一体自分はどうなりたいのか、よくわからなくなってきた。今は一応研究者としてお金をもらっているけど、本当に研究者がいいのかわからない。というのも、研究に対する情熱というものがほぼなくなったからである。僕は今の仕事が嫌いだし、家にまで仕事を持ち込みたいとは思わない。他の人は、ディズニーランドでアトラクションの順番待ちの間でも論文を読むような人だっているし。 昨日も書いたけど、旅に関する情熱はずっと持ってるけど、今のところ自分が楽しんでいるだけだから、今のところ何の意味もないと思ってる。もっと人を楽しませる方向に持って行きたいな。