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釣りしてきたよ

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月曜から金曜日まで、全く誰にも会わず言葉も発しなかったので、苦しかった。 そのはらいせに、静岡県三島市にいる友人を訪ね、その人と一緒に魚釣りに行った。 場所は沼津市の静裏。車を持っていないので、今までは自転車で片道2時間かけて行っていたが、今回は電車とバスを乗り継いで行った。 最寄駅の三島二日町までとほ20分。そこから伊豆長岡駅まで行き、そこで昼食を食べた。 伊豆長岡駅は温泉街であるが、かなりの寂れ具合。駅前も食べるところはほとんどないが、パスタ屋があったのでそこで食べた。タラコのクリームソース。うまい。こういう店をやってみたい。 伊豆長岡駅から、沼津駅行きのバスに乗る。途中の獅子浜(420円)でおり、近くの釣具屋で針と餌を買った。 静浦は、長い堤防があり、釣り人のメッカのようなところ。今日も多くの人がいた。海は今まで以上に綺麗で超透明。だけど、魚は見えなかった。 みんな長〜い竿で豪快な釣りをしている中、僕たちは入門セットの釣竿で、足元に糸を垂らすサビキ釣り。餌を撒くとたくさん魚が集まるが一向に釣れない。 だけど、夜まで粘ればちょっと釣れました。 これはオオモンハタ。 これはイシダイの子供のサンバソウ。二匹とも小さいのでリリースしました。 実際に持って帰ったのは、イワシとタカベです。美味しいんだけど、小さいのでもうちょっとたくさん釣りたかったな。 楽しい土日が終わり、地獄の月曜日が始まる。ニートでも平日というのは地獄なのだ。

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治験は電話待機。ふざけてるよ。

この前お伝えした治験の結果が来た。というか電話した。 結果は電話待機。不健康な人がいたら、電話をして治験を受けれるというもの。 もし、電話がなかったら終了。お金もなし。 そして、日曜日の夜まで、電話はなかった。治験というもの終了。 僕は注射がこの世で一番嫌いで、それにもかかわらず以前の事前検査で採血一回失敗され、二回針を刺された。しかもその後に急激に気分が悪くなったがここで倒れたら確実に失格なのでなんとか耐えた。 その後、採血失敗した右腕の部分は内出血し、ちょっと痛かった。 事前の検診がこれだから、本番は耐えられるのかどうかわからなかった。本番は三泊四日が二回。その間に24回も採血を受ける。一回の採血で死にそうになっている僕が耐えられるとは思えなかった。 しかし、背に腹は変えられぬ。僕は今お金がない。更に無職。11万円はとても僕にとって大きいのである。 死ぬ気で受けようと思っていたのに、結果は保留。最終的に不合格。 まさに身を削る覚悟で受けた治験。あの決断を返していただきたい。 そして、お金ください。 このブログの ツイッター もフォローしてね。

イギリスで食べた外食

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物価、特に外食が高いイギリスでは二回しか外食をしませんでした。あとはスーパーで惣菜を買うか、食べないかでした。 今回は、その2回の食事を紹介します。 まず一つ目 フィッシュアンドチップスです。 イギリスでこれはやろうと思っていたうちの一つが、フィッシュアンドチップスを食べることでした。 一回、日本で食べたことがあるんですが、吐気がするほどまずかったので、本場はどうなんだろうと気になり、食べました。 基本的に飲み屋(パブ)の食べ物らしく、パブでは昼でも売ってました。 13ポンド=2000円位。 味は、、、味のない巨大なフィレオフィッシュですかね。 イギリスって基本的に自分で味付けをするところっぽくて、これと一緒に酢やケチャップや塩を持ってきてくれるんです。それで自分なりに味付けして食べるんです。そのシステムって結構いいですね。 でも、2000円はちょっと高すぎ。 さて、もう一つはこちら。 BBQなんとかというやつ。 日本の渋谷と呼ばれている、ピカデリーサーカスに行くと、AUGUS Steak houseというお店が乱立してるんです。 http://www.angussteakhouse.co.uk/ それをみて、「あ、イギリスってステーキ有名なんだ」とまんまとお店の戦略にはまり、最終日に行ってきました。 しかし、メニューはどれも20ポンド=3000円ごえ。奮発しようと考えてはいたものの、なかなか手は出せませんでした。 その中でも少しだけ手頃(16ポンド)な商品がこの写真のBBQなんとかです。ポテトもサラダもついてきました。 写真の見た目よりも結構大きいですよ。お腹いっぱいになりました。 お肉もめちゃくちゃ柔らかかったです。外国のお肉って固いイメージあったけどそんなことなかった。 BBQとステーキって何が違うんだろうと思ったけど、食べてわかりました。この肉は燻製の味がします。少し煙臭いというか、そんな感じ。 ということですが、あまりイギリスには食に期待しないほうがいいかもしれません。 このブログの ツイッター もフォローしてね。

ロンドンと東京の違い

ロンドンと東京はともに世界有数の大都市であり、かつ国の規模も似たようなもの。ということで、現在東京在住の僕が、ロンドンに行って感じた東京都ロンドンの違いを書いていこうと思います。 ・ロンドンは圧倒的に多国籍 僕が思う一番の違いは人種だと思います。東京でも外国人は多いですがそれでも圧倒的に日本人が多いです。中国人や欧米人もいることはいますが、みんな観光に来ている感じがします。しかしロンドンはターバンを巻いたアラブ人やカンガ(アフリカの布)を巻いたアフリカのママみたいな人も普通にいます。そしてみんな観光の雰囲気はないのでおそらくロンドンに住んでいるのだろうと思います。アメリカは多国籍国家という認識がありましたが、ロンドンもいろんな人種がいます。 ・街の綺麗さは東京にはかなわない ロンドンも綺麗な方かもしれませんが、東京にはかないません。道には紙ゴミとかたくさん落ちていますし、水たまりだってあります。そう考えると、東京はあんなに人がいても道も超平らだしゴミも全くないですよね。 ・東京ほどは大きくない ロンドンの主要の観光地は、頑張れば全部歩いていけます。つまり、中心地はそれほど多くないのだと思います。もし東京なら23区を歩くことは絶対にできないですよね。だから、東京の方が大きいのだろうと思います。地下鉄も、ロンドンの方がシンプルです。 ・観光に力を入れている 観光で言えばロンドン>>>>東京かな。歴史が古いというのもあるかもしれませんが、観光のためにお金をかけているという感じがします。 例えばバッキンガム宮殿。この夏の間は、エリザベス女王が避暑に出かけているため、宮殿の中を一般開放しているのです。そして宮殿で行われる、兵隊の行進が行われ、そのためにめちゃくちゃ人が見に来ます(あとで写真は載せます)。日本だと皇居を一般開放なんてしませんし、観光のための無駄なパレードをすると、「これは何のためにやるんだ!」と批判されそうですよね。オリンピックですらやめようとかいう人がいるんですから。東京も人工的でもいいから何かやればいいと思うんですよ。せっかくお金あるんですから。 そのくらいですかね。少なくともロンドンはとても洗練されていて、結構住みやすそうだなと思いました。