オランダ、アムステルダム旅行!!

メーデーの三連休を使って、オランダのアムステルダムに行ってきました。その様子を写真で紹介します。


 アムステルダムに夜に着く。泊まったホテルはアミーゴバジェットホテル。一つの部屋に2段ベッドが4つほどある。僕は夜遅くに着き朝早くに出発したため、同部屋の人と一切話はせずにチェックアウトした。




朝早く起き、中心へ歩いて行く。アムステルダムはストックホルムと同じくいたるところに水が流れているが、大きな違いはストックホルムは自然の島なのに対し、アムステルダムは干拓地なところ。そのせいで、真っ平らで坂がほとんどない。実際に自転車に乗っている人がとても多く、正直中心部は衝突しそうで怖い。


中心部から徒歩30分ぐらいはこんな感じ。ここなら住みたい。


中心部はこんな感じ。干拓地に作られているので、時々傾いた家がある。


チューリップで有名なキューケンホフ公園へ。オランダと言えばチューリップだけど、輸出するため花自体はオランダではほとんどみられない。しかし、キューケンホフ公園というところにはたくさんチューリップが植えられているらしい。一年で2ヶ月ほどしかオープンしていない。



 たしかにいっぱいあった。


 このあと、大量の花に酔う(悪い意味で)。


 アムステルダム国立美術館。この美術館の目玉はレンブラントの『夜警』とフェルメールの『牛乳を注ぐ女』。後者はなんとルーブル美術館に貸し出されておりました。


 ゴッホも有名だけど、ゴッホ美術館というのがあるので、こちらではそこまでフィーチャーされてません。日本のおばちゃん団体に遭遇しました。GWなのでね。






 アムステルダムは本当に綺麗。今は純粋なオランダ人は20%ぐらいしか住んでいないらしく、多国籍な街。そのおかげで色んな国のレストランもあるし。きっとラーメン屋もあるはず。

オランダの名物らしいパンケーキ。想像するパンケーキとはちょっと違うけど。美味しいけどかなりのボリュームでしばらく動けなくなる。


 アンネの日記でおなじみのアンネ・フランクが隠れ家として使っていたアンネ博物館。前売りは完売で、並ばないといけなかった。これがかなり長蛇。博物館自体が狭いのでしょうがない。ただもうやることがないので並んでました。この博物館で思った気持ちは、以前の記事に書いてあります。

アンネ・フランク的な人になりたい

 オランダはドラッグだけでなく売春も合法。レッドライトディストリクトというところが売春街として有名ですが、その博物館に行ってきました。入れ歯の忘れ物とか展示してありました。
売春が一切禁止なスウェーデンと、こじつけでなんとかOKにしている日本と堂々と合法にするオランダ。どれがいいんでしょうね。

ただ、実際の売春婦っていうのは全く見ませんでしたね。


ということでさようならー。

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