[ヨーロッパ]コペンハーゲンの治外法権地域クリスチャニア

(たった0泊2日の旅行なのに、すごくダラダラと書いてしまってる)

前回の記事はこちら

夜にニューハウンに行った後は、その足でクリスチャニアに行きました。

このクリスチャニア、デンマーク政府が関わっていない彼ら独自のルールを持っているというとっても変わった場所なんです。

僕はこのクリスチャニアを、『珍夜特急』という本で知りました。主人公のクロサワコウタロウさんは、バイクで世界一周してる人なんですが、そこでクリスチャニアに住んでいる日本人に出会い、この場所を訪れています。

余談ですが、この本ではスウェーデンでは思いっきり飛ばされています。
『珍夜特急』、ストックホルムを華麗にスルー

さて、本題に戻りクリスチャニアに行きます。

本当は明るいうちに行きたかったのですが、結構遠いんですよね。


途中にある救世主教会です。ガイドブックにも載ってる教会。


ありました。クリスチャニア。

 落書きの量が劇的に増えました。これは怖い。

不気味すぎます。実際にはおばあちゃんも1人で歩いているぐらいのところなんですが、怖いですね〜。


落書きはアートとは言えません。


Gallery openとClosed ってどっちやねん。

人がちらほら入っていくので、おじさんについていきました。


気持ち悪いぐらいの落書きの量。そしておじさんを見失い、怖くなって戻る。

ということで、何もせずに出てきました。これは明るいうちに行っとくべきだったよ。



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