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やりたいことだけでなく、やらないことも明確にしよう

日記を書き始めてやりたいことが明確になってきた。 ただし、だからと言ってやりたいことをやっているわけではない。いろいろやりたいことを書くのだが、結局何もせずに、次の日の日記にも「明日は〇〇しよう」と書いてしまう。 問題は、あれもこれも書いてしまってることかなと思った。どれから手をつけていいかわからずに結局何もせずに終わってしまってる気がする。日記を書いてやりたいことがわかってきたのはいいけれど、結局実行しなければ意味がない。だから、1日やることは1つに絞り、「〇〇はやらない」というのも明確に書いていこうと思う。

どうにかこうにか日記7日間続いた

以前日記帳を買ったという話をしましたが、どうにかこうにか7日間は書きました。そのうちの3日は当日に書かなくて次の日の朝に書きましたが。たかが日記ですがなにか新しいことを続けるというのは大変ですね。 僕が買った日記はA5サイズで一日1ページ程度なんですが、書くことありませんね・・・数行で終わってしまうこともしばしば。 それだけ今まで自分と向き合ってなかったということでしょうか。外国とは言え、ネットにはつながるので常に動画とか文字とか外部の情報をとりいれて、自分と向き合う時間を作らなかったせいかもしれません。改めて自分のことを書こうとするとなんにも書けない。 それと、毎日マンネリ化したということもあるかもしれません。単調な毎日なので書くこともないのかも。 もう一つ気づいたことは、自分の字が汚いこと。客観的に自分の字を見る機会がほとんどなくなったので、改めて自分の字を見てみると汚いな〜と思います。そして、明らかに自分の字であることがわかるので、恥ずかしいですね。まぁこれは自分を向き合えたということなのかな?以外に自分のことって自分ではわからないですからね。 ということで、日記を続ける次の目標は、一日1ページ書くことです。皆さん応援してくださいね。

最近のマイブーム:サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペインの巡礼路)

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最近、スペインの巡礼路であるサンティアゴ・デ・コンポステーラというのが自分の中でのブームです。 簡単に説明すると、 サンティアゴ・デ・コンポステーラ というのはスペインの北側にある大聖堂の名前で、かつその周辺の街の名前にもなっています。聖ヤコブの遺骸が祭られており、エルサレム、バチカンと並んでキリスト教の三大聖地のひとつでもあります。その大聖堂に向かってフランスから始まる道も、同時に世界遺産になっており、巡礼者はスタンプを押しながらその巡礼路を歩いて大聖堂に向かいます。四国の88か所めぐりに少し似ていますね。 僕がその巡礼路を初めて知ったのは、『星の旅人たち』という映画です。2010年に放映されて、アメリカでその巡礼路がブームになったみたいですが、Google trendsを見る限り、日本ではそれほどブームにはなってないみたいですね。 そして、僕は最近『 人生に疲れたらスペイン巡礼 飲み、食べ、歩く800キロの旅 (光文社新書) 』というのを読みました。内容的には、ちょっとさらっとしてるなという感じですが、「本当に必要なもの以外は捨てていくようになる」というのが印象的でした。 そして、現在itunesのポッドキャストで『 恋するエスパーニャ 』というのを聞いています。これは実際に巡礼路を歩いている二人の女性が、そのたびのことを語る30分未満の番組で、すごく聞きやすいです。 その番組の第3回ぐらいで、荷物のことについて話していました。旅も3日目ぐらいなんですが、ドライヤーを捨てたり、リュックを捨てたりしている話を聞いて、本に書いてある通り本当に必要なもの以外捨てるようになるんだなと思いましたね。しかも第2回で、ハイドレーションシステムというチューブがついてリュックを背負ったまま水を飲める道具の紹介をしてたんですが、第3回目でそのハイドレーションシステムを捨てたのが面白いです。 僕自身も、なかなか定住しないうえに実家がないので、スウェーデンに来たときは持ち物スーツケース一個分+リュック1個分ぐらいになりました。悲しい気持ちにもなりましたが、自分の価値は持ち物ではなく、頭脳である!と自分に言い聞かせて今は生きています。 ランキング参加中です よかったら押してくださいね。 ↓↓ にほんブログ村

スウェーデン、ストックホルム郊外の島Sandhamn(サンドハムン)に行く!!

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アクティブ系ぼっちの僕は相変わらずフットワークが軽いです。できるだけ安く、遠くに行けるところを日々探しているのです。 そんな僕の欲求にちょうどいいところが見つかりました。 スウェーデンのストックホルム郊外の島Sandhamnです。 日本語は多分サンドハムンです。ハムサンドじゃないよ。 ちなみに地球の歩き方北欧版に、めちゃくちゃ小さく名前は載ってます。 地図で表すとここです。 行き方は、 Slussen ↓バス433 Stavsnas vinterhamn ↓フェリー(片道90クローナ) Sandhamn ですね。いい感じの距離です。 さぁ、出発しましょう。チケットは船で買えますよ。 船はミニバーもあります。 見えてきた。周辺の島は無人島みたいな感じなのにこの島だけ結構建物たってる。 ただ、ここでちょっと問題が。 行きのフェリーの時間だけ見て12時の船に飛び乗ったが、その後に時刻表を見ると、帰りのフェリーはすぐ折り返すこの船か、5時間後のフェリーしか無いことがわかった。5時間もこの島にいてもやることなさそうだけど、滞在時間15分だと絶対回れなさそうだし。 ということで、5時間滞在することにしました。どうりでみんな大荷物なはずだよ。みんな泊まるのね。 なにはともあれ到着。 ホテルです。 船着き場。 あまりレストランとかはありませんが、パン屋でパン食べました。 パン屋。ジブリに出てきてもいい感じ。 何でこの島だけこんなに家あるの?電気あるの?水あるの? さまよった。 教会巡りをしている僕としては、教会があると写真を撮らざるをえなくなります。 天然の人面石を見つけました。 住んでも良いよ。 めちゃんこきれいなビーチを発見した。 暑いくらいだとほんとうに最高のビーチなんだけどね。夏ってストックホルムは海入れるんですか?寒くないですか? 水綺麗。魚いないけど。

日雇いやったことあるやつあるあるが共感できすぎる

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僕は幾度となく日雇いやったことあるので、この 日雇い派遣やったことあるヤツの思い出スレ というのがとても共感できます。その中でも、僕が特に共感できるやつをあげていきます。 初めての仕事当日。 駅の改札前に集合することになって、 合流できるか心配になるが、 実際に駅に行ってみると気持ち悪い男が たくさんいて、あってなる。  日雇いって基本的に職場が毎日変わるんですよね。コレってかなりストレスですよ 。調べないといけないし、基本的に知らない土地なんで早めに出ないといけないし。しかも交通費でないとかクソです。 世の中には本当に底辺っていうのがいて 自分はまさに今その中にいるのだと実感する  これ、本当に思います。僕は実際に何回か泣きましたから。「仕事差別するな」って思う人もいるかもしれませんが、はっきり言って日雇いは底辺です。本当に。 筋トレになると自分に言い聞かせる ハイパー共感できます。日雇いは荷物を運ぶ単純作業が多いですから。しかも「軽作業」とか書かれてあっても、全く軽くありません。大学院卒業した後に日雇いの仕事についたときに「一体大学生活で学んだことは何だったんだ。」って思います。 ぶっちしたら一日中電話掛かってきた 出るわけないよね。これで携帯の電池切れました。 駅に集められてバスで現場に運ばれる様は まるで小学校の時に歌ったドナドナのようだった。 マイクロバスに揺られてる時って 働いてるのに、何故か社会の外にいるような そんな疎外感に包まれて仕事いくのが憂鬱だったなw   しかもどうせみんな一回しか会わない人たちなんで、場を和ませようとおしゃべりする人なんていません。 たまにふと、あのおっさん元気かなぁと 思い出す。   思うわ〜。僕に「指導」という名目で仕事させて自分はサボってたクソジジイ今どうしてるんだろう。 ピッキング作業の現場が死ぬほど退屈で そろそろ1時間経ったかなー?って時計見たら まだ10分しか過ぎてなかったっていう体感時間のズレを リアルに味わったw  某ヤマ〇〇パンでずっとパンにソーセージ刺す作業してましたが、一日が10年に感じました。 唐突に引っ越し屋に派遣された時もそこそこ楽しかった 「このプチプチくん使っていいですか?

[イースター旅行]ルクセンブルグからブリュッセルへ

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さぁ、一ヶ月前の旅がようやく終わりますよ。 ルクセンブルグから深夜バスでブリュッセルへ。このバス、飛行機みたいにモニターがついてるんだけど、僕の席は一番後ろのまんなか。僕だけモニター無いよ。 朝6時にブリュッセル北駅到着。なぜかまだ暗い。そして各国の国旗が。もしかしてコレ国連かな? 歩いて中心街へ。ヒトがいないし、ゴミが多くてちょっと気持ち悪い。 グランプレイス来ました。 小便少女  ワッフル食べておしまい。 ランキング参加中です よかったら押してくださいね。 ↓↓ にほんブログ村

僕が日記帳を買った理由

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ものすごく久しぶりに日記帳を買ったのである。 理由は現在の不安と堕落に満ちた生活から抜け出すためである。 色んな人が色んな所で日記を書くことを薦めている。実際僕も、西暦2000年になったきっかけに何か始めようと思い、日記を書くことを始めた。それから2010年ほどまではほぼ毎日書いていたのだが、いつの間にか殆ど書かなくなった。それから何回か引っ越しをし、実家もなくなったのでその日記がどこに行ったのかわからなくなった。 現在もたまーに日記を、メモ帳に書いている。日記帳を使っていないのは、日によって書きたい量が違うので、分量が決まっている日記帳よりメモ帳のほうがいいかなと思ったから。 しかし、メモ帳だとばらばらになってどこに行ったかわからなくなる。最近気づいたことだが、 日記というのは読み返すことに意味がある。 去年の自分がやったこと、思ったことと比較して自分がどう変わったかを確認するのが日記なので、いつ何をやったかがわかりやすい日記帳のほうがいいと思い日記帳を買ったのである。 「日記帳を買った」とは言ったものの、実は日記帳が見つけられなくてページ数がしっかり書かれてあるノートを買った。 今日から一日1ページきっちり書いていくつもり。書かなかった日はページ数を開けていこうと思う。 僕はこのブログもほぼ毎日書いていて、それが日記の代わりになりそうだけど、やはり自分のためだけに書く日記とはちょっと違う。やはりブログというのは人に見せるのが前提なので。イメージで言うと、コーディネートした服を着た自分を見せるのがブログで、服を選ぶ段階が日記かな。わかりにくいかな。 しかし、このノート値段を見ずに買ったけど150クローナ(2000円弱)した。高くね? ランキング参加中です よかったら押してくださいね。 ↓↓ にほんブログ村