ストックホルムの地下鉄2 KarlaplanからRopstein
約二ヶ月ぶりの登場、『ストックホルムの地下鉄』シリーズです。『ストックホルムを歩く』とともに、ちょこちょこ続けているんですが、写真が多くなるのでブログを書くのがめんどくさいんですよね・・・ ただ最近、ぐちばっかりだったのでここで満を持して登場です。 今回の地下鉄の駅は、レッドラインのKarlaplanから、Ropsteinまで。前回のストックホルムの地下鉄の続きです。 前回の記事はこちらをご覧ください。 http://amufaamo.blogspot.se/2017/02/morby-centrum-ostermalmstorg.html 正直言うと、今回の駅は地味です。でも僕の通勤経路なんで愛着がある駅たちです。 それでは紹介して行きましょう。 Karlaplan Tor Hörlin作 1967 前回のOstermalmstorgの次の駅です。ここから郊外と言わないまでも、静かなエリアになります。 でもここから国立歴史博物館もいけますし、ユールゴールデン島もいけますよ。 まぁ、でも地味ですね。 Gardet Karl Axel Pehrson作 1967. この駅、Gardetというスペルですが、「ヤーダ」と聞こえます。 なんか虫みたいなツボが展示されてます。 あと面白い絵。 あと本物の虫(の写真)が有りました。 この道はロップスタンに行きます。 Ropstein Roland Kempe 1971. もはやここは地下ではなく外です。なので壁のアートは殆どありません。 唯一アートっぽいのはこの蛇。 ということで、こんかいはちょっと消化試合みたいな感じだったかな・・・ でも、次回は魅力たっぷりのブルーラインをお届けしますからね。お楽しみに。 その前にボタン押してね。 にほんブログ村