石川 昌和 | Masakazu Ishikawa

金が無いのでとにかく歩く。今日は夜のストックホルムを歩いてみた。 ストックホルムの中心駅から一駅のRådhusetという駅で降りる。 Rådhuset駅 この駅を出るとすぐに教会がある。 Kungsholms kyrk この駅からガムラスタンに行く途中に、ストックホルム市庁舎がある。 ストックホルム市庁舎 ストックホルム市庁舎 市庁舎からの夜景 こういうきれいな夜景が見れるのは素晴らしい。 そこから、旧市街（ガムラスタン）まで歩く。このストックホルム市庁舎とガムラスタンと中心駅は余裕で歩けます。 ガムラスタンに行く途中 ガムラスタンに入った。 ガムラスタン入り口 ガムラスタン いつも思うけど、ストックホルムは照明が素晴らしい。日本人の感覚からするとちょっと薄暗いけど、色もオレンジで、店の入口や中にはろうそくが灯ってるし。 ガムラスタン ディズニーシーみたいだけど、ディズニーシーよりも人は少ないですね。 ガムラスタン スウェーデンの紹介で一番よく載っている広場です。いいですね。 ということで今日は写真大きめでお送りしました。

このブログはスウェーデン情報を伝えるだけでなく、ポンコツが博士号を取った後の末路をお伝えするブログでもあるんです。コメントをくれている人の中にも、研究職キャリアのことでコメントをくれる人もいて、そういう人たちのためにも、頭の悪い僕が必死に研究職にしがみついて苦労している姿をお伝えしたいと思ってるんです。 でも実際に最近はストックホルムでの生活のことばかり書いてるんで、僕自身もちょっと不甲斐ないです。 ただ、僕が今仕事や研究職のことを書かないのは、書けないほど情けない状況になっているからなんです。もともとこのブログは、「こいつと比べたらまだ私はマシだな」と思ってもらうために、自分のダメなところを書いていこうとしてるんです。なのに本当にダメな姿ってどうしても見せられません。 また落ち着いたら僕がいかにアホな博士号取得者かを伝えていこうと思うので、それまでお待ちください。

外食が好きなんだけど、ストックホルムだと1000円以内でもなかなか探せないです。 そんな中、一生懸命500円以内で食べられる外食はないか探しています。 今回見つけたのは、おなじみマクドナルドです。ストックホルムだと、マクドナルドとバーガーキングとサブウェイが同じぐらいの勢力かな？日本だと圧倒的にマクドナルドが有意ですが。 まぁ普通のマクドナルドですよね。でも日本よりちょっと明るい気がします。 日本と一番違うところはここですね。タッチパネルでメニューを選べます。クレジットカードならここで支払いもできて、後はレシートに書かれた番号を呼ばれるまで待つ。ぼくは操作がわからず、レジよりも遥かに時間かかりましたが。 そしてぼくが頼んだのはこれです。 ハッピーミール450円ぐらい。 ハンバーガーとポテトとジュースとりんごがついてます。 あと、絵本。ぼくを3歳児とでも思ったのでしょうか？アジア人は若く見られるらしいですからね。身長１７０ｃｍですけど。

A「Bさん、一緒にご飯食べに行きませんか？」 B「いいよ、Cも誘おう」 A「あ、うん（別に誘わなくていいけど）」 B「Cさん、Aさんから連絡きた？一緒にご飯食べに行こうって」 C「いや、連絡来てないけど」 B「それじゃ一緒に行こうよ」 C「いいよ」 C「Aさんさぁ、なんで私誘ってくれなかったの？」 こういうことってみんなあるとおもいます。

ストックホルムの　こうげき ストックホルムは　こごえるふぶきを　はいた！ つうこんの　いちげき Masaは　234の　ダメージをうけた！！！

とあるところに行くと、「ここじゃない、まずはあっちにいけ」と言われ あっちに行ったら、「この書類が必要だ！」と言われ 取りに帰ってあっちに行ったら「この書類は受け付けられない」と言われ じゃあどうしたらいいんだと聞いたら「そんなの知らん」と言われた。 ウキーってなりますよ。もしゲームの世界だったらファイアボール投げまくってるな。 「国敗れて山河あり」状態になりそうだ。

ある方が、白菜は良い出汁が出るとコメントしてくれたお陰で、白菜が食べたくなりました。 そう言えば白菜って日本っぽい野菜だけど、こっちに売ってるのか探してみたらありました。 白菜を使うといったらもう鍋しかありません。ちょうど前に味噌も買ったし、味噌鍋の決定です。 白菜の他には豚肉と豆腐、ねぎもいれました。 ネギでっかくないですか？ 完成です。いやー鍋があるおかげで家にかえるのが楽しみです。 以前、カールソン夫人さんに教えていただいたGrotrisというお米は残念ながら見つけられず。ジャスミンという明らかに非和風なお米を買いました。少しでも美味しく食べようと、おじやにして食べました。 今週は多分この鍋で生きていきます。