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治験は電話待機。ふざけてるよ。

この前お伝えした治験の結果が来た。というか電話した。 結果は電話待機。不健康な人がいたら、電話をして治験を受けれるというもの。 もし、電話がなかったら終了。お金もなし。 そして、日曜日の夜まで、電話はなかった。治験というもの終了。 僕は注射がこの世で一番嫌いで、それにもかかわらず以前の事前検査で採血一回失敗され、二回針を刺された。しかもその後に急激に気分が悪くなったがここで倒れたら確実に失格なのでなんとか耐えた。 その後、採血失敗した右腕の部分は内出血し、ちょっと痛かった。 事前の検診がこれだから、本番は耐えられるのかどうかわからなかった。本番は三泊四日が二回。その間に24回も採血を受ける。一回の採血で死にそうになっている僕が耐えられるとは思えなかった。 しかし、背に腹は変えられぬ。僕は今お金がない。更に無職。11万円はとても僕にとって大きいのである。 死ぬ気で受けようと思っていたのに、結果は保留。最終的に不合格。 まさに身を削る覚悟で受けた治験。あの決断を返していただきたい。 そして、お金ください。 このブログの ツイッター もフォローしてね。

イギリスで食べた外食

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物価、特に外食が高いイギリスでは二回しか外食をしませんでした。あとはスーパーで惣菜を買うか、食べないかでした。 今回は、その2回の食事を紹介します。 まず一つ目 フィッシュアンドチップスです。 イギリスでこれはやろうと思っていたうちの一つが、フィッシュアンドチップスを食べることでした。 一回、日本で食べたことがあるんですが、吐気がするほどまずかったので、本場はどうなんだろうと気になり、食べました。 基本的に飲み屋(パブ)の食べ物らしく、パブでは昼でも売ってました。 13ポンド=2000円位。 味は、、、味のない巨大なフィレオフィッシュですかね。 イギリスって基本的に自分で味付けをするところっぽくて、これと一緒に酢やケチャップや塩を持ってきてくれるんです。それで自分なりに味付けして食べるんです。そのシステムって結構いいですね。 でも、2000円はちょっと高すぎ。 さて、もう一つはこちら。 BBQなんとかというやつ。 日本の渋谷と呼ばれている、ピカデリーサーカスに行くと、AUGUS Steak houseというお店が乱立してるんです。 http://www.angussteakhouse.co.uk/ それをみて、「あ、イギリスってステーキ有名なんだ」とまんまとお店の戦略にはまり、最終日に行ってきました。 しかし、メニューはどれも20ポンド=3000円ごえ。奮発しようと考えてはいたものの、なかなか手は出せませんでした。 その中でも少しだけ手頃(16ポンド)な商品がこの写真のBBQなんとかです。ポテトもサラダもついてきました。 写真の見た目よりも結構大きいですよ。お腹いっぱいになりました。 お肉もめちゃくちゃ柔らかかったです。外国のお肉って固いイメージあったけどそんなことなかった。 BBQとステーキって何が違うんだろうと思ったけど、食べてわかりました。この肉は燻製の味がします。少し煙臭いというか、そんな感じ。 ということですが、あまりイギリスには食に期待しないほうがいいかもしれません。 このブログの ツイッター もフォローしてね。

ロンドンと東京の違い

ロンドンと東京はともに世界有数の大都市であり、かつ国の規模も似たようなもの。ということで、現在東京在住の僕が、ロンドンに行って感じた東京都ロンドンの違いを書いていこうと思います。 ・ロンドンは圧倒的に多国籍 僕が思う一番の違いは人種だと思います。東京でも外国人は多いですがそれでも圧倒的に日本人が多いです。中国人や欧米人もいることはいますが、みんな観光に来ている感じがします。しかしロンドンはターバンを巻いたアラブ人やカンガ(アフリカの布)を巻いたアフリカのママみたいな人も普通にいます。そしてみんな観光の雰囲気はないのでおそらくロンドンに住んでいるのだろうと思います。アメリカは多国籍国家という認識がありましたが、ロンドンもいろんな人種がいます。 ・街の綺麗さは東京にはかなわない ロンドンも綺麗な方かもしれませんが、東京にはかないません。道には紙ゴミとかたくさん落ちていますし、水たまりだってあります。そう考えると、東京はあんなに人がいても道も超平らだしゴミも全くないですよね。 ・東京ほどは大きくない ロンドンの主要の観光地は、頑張れば全部歩いていけます。つまり、中心地はそれほど多くないのだと思います。もし東京なら23区を歩くことは絶対にできないですよね。だから、東京の方が大きいのだろうと思います。地下鉄も、ロンドンの方がシンプルです。 ・観光に力を入れている 観光で言えばロンドン>>>>東京かな。歴史が古いというのもあるかもしれませんが、観光のためにお金をかけているという感じがします。 例えばバッキンガム宮殿。この夏の間は、エリザベス女王が避暑に出かけているため、宮殿の中を一般開放しているのです。そして宮殿で行われる、兵隊の行進が行われ、そのためにめちゃくちゃ人が見に来ます(あとで写真は載せます)。日本だと皇居を一般開放なんてしませんし、観光のための無駄なパレードをすると、「これは何のためにやるんだ!」と批判されそうですよね。オリンピックですらやめようとかいう人がいるんですから。東京も人工的でもいいから何かやればいいと思うんですよ。せっかくお金あるんですから。 そのくらいですかね。少なくともロンドンはとても洗練されていて、結構住みやすそうだなと思いました。

ペンスってなんやねん!!

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外国の小銭ってすごく使いにくくないですか?今回のイギリスでもたくさん小銭が集まりました。消化しようにも全く消化でませんでした。 まず、なんで単位変えるんですかね?日本だと円の一つだけですがイギリスだとポンドとペンスがあるんです。100ペンス=1ポンドらしいですがそれがしばらくわかりませんでした。 あと、もっと数字を大きくかけよ!って思います。日本だと数字が大きく書いてあるんですが、イギリスの小銭は端っこに英語でTwo penny とか書かれてあるんです。英語がわからない人には全くわかりません。しかも結構いろんな柄があるんですごく使いにくいんですよね。 例えば日本で910円だった時に1010円渡したりしますよね。イギリスでそういうことになって、「おっしゃ、小銭消費したろ」と思って1010円出したら「いや、千円で足りてるよ。」と言われ、九十円のお釣り。さらに小銭が増えるという事態になってしまいました。もしかして小銭もらうの嫌いなのかな。イギリスはクレジットカードが当たり前なのでこういう細かいお金は扱いたくないんでしょうか。

深夜バスに乗るときに必要なことまとめ

2年ぶりに深夜バスに乗った。いつも乗ると、「お金を払ってでも新幹線の方がいい」と思うのだが、次に乗るときはそのことを忘れて、とにかく値段だけしか考慮しないので結局深夜バスに乗ってしまう。ただ、ある工夫をすると深夜バスも結構快適になるなと思ったので、今回僕が感じた、深夜バスに乗るときに必要なことをまとめておきます。 ■4列だけはやめろ! 深夜バスを選ぶほぼすべての人は、値段を優先しているのだろう。深夜バスは主に2列×2の4列シートと、1列×3の3列シートがある。もちろん4列シートの方が安いが、数千円高くても絶対に三列シートを選ぶことだ。隣に人がいることで、不快感は凄まじいものだ。休憩でトイレに行くときも通路側なら起こされるし、窓側なら自分が行くときに隣の人を起こしてしまうことになる。 自分が男であれば、隣に可愛い女の子が座ることは100%ない。僕が以前乗ったときはたまたまそうなったが、それはバス会社の手違いだったそうで、僕は席を移動させられた。結局僕の隣は、おっさんになり、女の子の隣は空席となった。あと、基本的に値段と客の民度は比例するもので、安いバスであればあるほど、車内で騒ぐ大学生やキティちゃんのパジャマを着ている金髪のおばさんとかが多い。 ■一番後ろはやめろ。一番後ろの真ん中はもっとやめろ。 僕は今回東京に戻るときに一番後ろの真ん中を予約した。一番後ろは席を倒すときに気兼ねしなくてもいいからだ。しかしこれがとんでもない失敗だった。とにかく暑いのである。後ろにバスのエンジンがあり、そこから熱が放出されている。さらに真ん中は、上についているエアコン(風が出てくるやつ)がないので地獄状態。出発する前に僕は汗だくになり、休憩中に麦茶を買うが、それもすぐにぬるくなってしまった。乗務員に言おうとしたが、僕の一個前の席に行くとだいぶ涼しく、これ以上下げると他の客からクレームが来そうなのでやめた。 ■4種の神器、アイマスク・耳栓・マスク・ネッククッション 飛行機と通ずるものがあるが、なるべく快適に寝るためにはそれなりの装備が必要。バスはカーテンが閉められているがどこからか必ず光は漏れる。それがトンネルの中であればまるでディスコのように光が飛び交う。その光が直接自分の目に当たると気になって眠れないのでアイマスクは必要。完全に消灯になるとしゃべるものはいな

米に飢えている

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ロンドンから経由地のタイに到着しました。普段は出発時間と到着時間しか見ないのでわからなかったのですが、実はトランジットが7時間もあるんですね。どうないせいっちゅうねん。 機内食が2回あるのでお腹は空いていないのですが、どうしてもご飯が食べたくてくうこうのれすとらんでこれをたのみました。 チャーハンとマンゴースムージーです。ちょっとチャーハンはいがいなちいささでしたが美味しかったです。僕は日本人の中でも米ラブ派なので、米を食べないとイライラして来るんですよね。 奥にあるのはマンゴースムージーです。これ、多分飲み物の中で世界一美味しいと思います。空港に来たら是非。 僕は15日の朝に到着します。ロンドンからの飛行機で何度も足が壊死する夢を見ましたが、今度の飛行機も頑張ります。

僕のイギリスでの食事事情

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みなさんこんにちは。ようやくロンドンに戻ってきました。本日帰国します。 やっぱ都会はいいですね~。まず食材を買えるのがいいですよ。食べ物がなくては死んでしまいますから。 以前のブログで行ったように、ぼくが泊まったところは、朝は出ますが、昼・夜は出ません。さらに、まわりにはスーパーすらもない超田舎にいたので、どうしようもありません。 そこで、僕がとった作戦はただ一つ。 朝めちゃくちゃ食べること です。 超田舎であってもここはイギリス。朝食はとっても盛り沢山なのです。 ただ、バイキングスタイルではなく、オーダー制でした。僕は毎回”Everything!”と言って、全部のメニューを頼みました。 なんか写真で見るとあまり美味しくなさそうですが、カナリおいしかったですよ。とくに豆。美味しいです。 もちろん、これだけではありません。他にパンを3枚。クロワッサン2コ。バナナ2つ食べて、ジュースもたくさん飲みました。部屋に帰る途中は吐きそうになりましたが。 これだけ食べると、昼は全然食べなくても平気なんですね。でも、夜はやっぱりお腹が空く。 ということで、朝食の時に、パンにチーズとハムを載せて、こっそり部屋に持ち帰ってました。いいよね?このくらいいいよね?別に誰も損してないよね? ということで、なんとか飢餓にはならずにすみました。結構痩せた気がするけど気のせいかな。 さぁ、ロンドンでたらふく食べるぞ!と言いたいですが、もうお金がありません。泣きたいです。 このブログの ツイッター もフォローしてね。