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[ミッドサマー旅行]スーパーのインドカレーもイギリス料理です。

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ミッドサマー旅行もコレで終了。前回までの記事は下の方を御覧くださいね。 ビクトリア博物館を終え、予約していたホテルに向かいます。Central Hostelという安宿です。2000円ぐらいかな。 夕食はレストランで済ませようとしましたが、あくまで貧乏旅行なのでスーパーで買うことにしました。 なんか、安くないですか?北欧に住んでいると何処でも安く見えますね。 ちなみに買ったのはインドカレーです。インドは植民地だったのでインドカレーがたくさんおいてあります。  さて、安宿に。 いかにも安宿って感じで落書きいっぱいありました。 泊まったのはこの部屋です。多分男女ミックスかな? ベッドが沈みすぎて腰が痛い。 ちなみに町はこんな感じ。ベイズウォーターという駅の近くです。ちょっと郊外。移民の人がたくさんいたイメージ。でもやっぱりロンドンはいいなぁ。 ということで、長ーい夜に特に何をするでもなくロンドンに一泊しました。  次の日、早朝4時に空港行きのバスに乗ります。 LCCが止まる空港ですが、成田空港並みに大きいです。さすがロンドン。 って、空港で写真撮ってると、いきなり警察に「何で写真を撮ってるんだ。」と声をかけられました。そんな写真を撮ることに意味は無いのですが、怪しい行動に見えたのかもしれません。カメラにある写真を見せて、さらにパスポートをチェックされ、問題なくチェックは終了しました。空港だけでなく街中いたるところにマシンガンを持った警官がいて、テロに警戒していることがわかります。 チェックインを終え、ポンドを使い切ろうと弁当買いました。 この弁当、店内で食べると6ポンド、持ち帰りは5ポンドです。イギリスは軽減税率が複雑ですね。 ということで、ミッドサマー旅行終了です。次の旅行の予定はありませんが、次回をお楽しみに。 ランキング参加中です よかったらクリックくださいね。 ↓↓ にほんブログ村 スウェーデン情報

ヴィクトリア&アルバート博物館へ

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ナショナルギャラリーの後は、ヴィクトリア&アルバート博物館へ向かいます。 途中こういうのがあったり、 バッキンガム宮殿を通っていきました。 到着。ポツリポツリと雨が降ってきました。早く中に入りたいですが荷物チェックがあるので中々中にはいれません。 ようやく中にはいれました。 ロンドンの博物館は、大英博物館、自然史博物館、ナショナルギャラリーが有名ですが、このヴィクトリア博物館も大きなところのようです。もちろん入場料無料。 大英博物館同様、作品は非常に多岐にわたっています。日本の仏像もおいてあります。 ただ、あまり下調べをしてこなかったせいか、どれが有名なものかわからずちょっと飽きてきました。疲れてるし。 ということで、彫刻を自撮りっぽく撮ってみました。僕のインスタグラム or ツイッターにあげてるんですが ここで全部まとめておきます。 インスタグラムにはそれぞれ題名つけてるんですが、なんかブログで書くの恥ずかしくなってしまった。 とにかくこの博物館は絵も彫刻も色々有りますよ。 庭でみんな休んでました。中には家から持ってきた弁当を食べている人も。入場無料だからこういうこと気軽にできますよね。ロンドン市民はQuality of Lifeが高いような気がする。 ということで、次回でミッドサマー旅行は終了です。お楽しみに。 ランキング参加中です よかったらクリックくださいね。 ↓↓ にほんブログ村 スウェーデン情報

ロンドンの美術館 ナショナル・ギャラリー

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ロンドンで有名な博物館といえば大英博物館・自然史博物館・ナショナルギャラリーですが、ナショナルギャラリーだけは行ったことなかったので行ってきました。 ロンドンは、大きい博物館がいっぱいあるんですがほとんど無料なので嬉しいです。 人が少ないのはいいですね。美術館っぽい静かなところです。 『岩窟の聖母』。レオナルド・ダ・ヴィンチの作品です。この絵は2つあって、最初に描かれたものはルーブル美術館にあります。教会に頼まれたレオナルド・ダ・ヴィンチは、リアリティを求めて天使の輪や羽がなく、教会にリジェクトされたみたいです。その後、新たに描いたものがナショナル・ギャラリーにあります。ただし、おそらくレオナルド・ダ・ヴィンチ本人じゃなくて弟子が描いたものだそうです。 絵の講座やってました。ロンドン市民はいいですね。 ゴッホのひまわり。何個かあるうちのひとつでしょうか。 美術としては、やっぱりルーブル美術館のような有名な絵はあまりないかな。でも、あっちは人が多くてかなり疲れるけど、ナショナルギャラリーはいかにも”美術館”という感じで、本当に美術館が好きな人にはいいと思いますよ。しかも無料だしね。 ランキング参加中です よかったらクリックくださいね。 ↓↓ にほんブログ村 スウェーデン情報

大英博物館でお土産だけ買って帰る

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深夜バスでロンドンに到着。朝6時で未だ何も空いてないので、マクドナルドで朝食食べました。 4人がけに1人で座っていたのですが、途中から老夫婦が座ってきて、少し話をしました。気さくに話しかけてくれて嬉しかった。いつも1人旅だからね。 当然のことなんですが、イギリスは英語が母国語なのでもちろんその老夫婦も流暢な英語。なんか結構新鮮だったな。よく考えるとヨーロッパで英語が母国語なのはイギリスとアイルランドだけなんですね。すべてのポスターも標識も英語で書かれてあるっていうのはすごいストレス軽減になります。  さて、全てあるきで走破です。ロンドンは観光地は頑張れば全て歩けます。  まだまだ早いのでピカデリー・サーカスで朝食その2。 食べたかったイングリッシュ・ブレックファスト。特に豆とマッシュルームを食べたかった。これで7ポンドなので結構安いですよね。北欧に住んでると、他のヨーロッパの国で「安い!」と思えることがいいところです。 次は大英博物館へ。10時オープンで9時に来たけど、もう中にはいれるみたいです。でもガラガラ。 なんと今、葛飾北斎展をやってるみたいですよ。 さて、中に入りました。実は僕がここに来たのはただ単にお土産を買うだけです。僕は去年もロンドンに来て、大英博物館は来たのでもう回りません。というか、まだ展示室は開いてませんでした。 北斎グッズがいっぱい。 これ、有名みたいですね。アヒルのなんとか。 そして僕の目的はコレ。エジプトの猫の神バステトのぬいぐるみ。このぬいぐるみ、可愛いと話題で、日本の友達に買ってくるように頼まれたんです。 ちなみにコレは犬。 ということで、もう大英博物館は後にしました。 以前、4月にパリのルーブル美術館でもバステトのぬいぐるみを買ったのですが、それはこれです。クオリティがかなり違いますよね。そもそも目とかシールだし。 次回もお楽しみに。 ランキング参加中です よかったらクリックくださいね。 ↓↓ にほんブログ村 スウェーデン情報

[ミッドサマー旅行]バスでイギリスに入国したよ

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ブリュッセルから深夜バスでイギリスに向かいます。 イギリスは今はまだEU内ですがシェンゲン協定には入っていません。つまりパスポートチェックがある。さらに島国で、今までの入国とはちょっと違ったのでここで書いておきます。 Quickと呼ばれるベルギーのファストフードでドリンクバーのカップを買い、(2.5ユーロ)、三時間ぐらい店内で粘りさらに水を持ち帰りました。お世話になりました。 バスは定刻を10分ぐらい遅れて出発です。ほぼ夏至なため、10時を過ぎても少し明るい。気分的にはいいですね。 ここでちょっとトラブル。途中から乗ってきたアフリカ系のおばちゃんが僕の後ろに座り「椅子を元に戻しなさい!」と言ってきました。椅子を倒すのは僕の権利だと言ったら、「ほか席いっぱい開いてるからそこいったらいいじゃない。」と言われました。その言葉をそのまま返そうかと思いましたが、このままトラブルになると面倒なので素直に椅子をもとに戻しました。 とりあえず僕の隣の席が空いてるのでそこに移り、椅子を倒しました。しかし、このままでは納得できません。椅子を倒すのは、チケット代に含まれている。さらに社内のビデオでも説明されている。しかも、席はいっぱい開いていておばちゃんはわざわざ僕の後ろに座る必要がない。こういう理由でどうしても僕が損をしているような気分で、いかにおばちゃんを懲らしめようかと考えていました。車内が消灯して、おばちゃんが寝たころ、僕が1ミリ/1分のスピードで徐々に、椅子を倒していきました。 ・・・とそうこうしているうちに、バスが止まりパスポートコントロールに向かいました。その間僕は全く寝れず、おばちゃんは何も気づかずぐっすり。結局自分だけが損をした結果になりました。 復讐は結局自分に不利であるというのを思い知りましたね。 さて、パスポートコントロールに付き、バスに降りて飛行機と同じようなパスポートチェックです。今までシェンゲン協定内でもパスポートチェックを受けることはありました。しかしその際は係りの人がバス内に入ってきて、座った状態でパスポートを見せればよかったのです。しかし今回はちゃんと建物に入ってパスポートチェックです。しかもほかのバスの乗客も一か所に集められるため、長蛇の列。結局一時間ぐらいかかりました。 スタンプを押される際も、かな