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ラベル(ストックホルム→コペンハーゲン→ハンブルグ)が付いた投稿を表示しています

[ヨーロッパ]ハンブルグ空港でトラブル?

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はい、ようやく終わりますよ。 ミニチュア・ワンダーランドの後は、もう帰ります。ハンブルグ空港へ。 でもその前に、Mo-Grillというところで、CurryWurstというのを食べます。 CurryWurstというのが何なのかわかりませんが。 って、閉まってました。日曜だからね。 しょうがないのでそもまま駅へ。 駅でCurryWurstを食べます。 コレは要するにカレー味のケチャップが付いたソーセージですね。うまい。このカレー味のケチャップってスウェーデンでも売ってんのかな? まだ時間があるので駅のフードコートで浪費。 フルーツ。5ユーロかな?北欧より安い!ただクレジットカード使えなかった。 さぁ電車で空港へ。3ユーロかな? さて、ここでトラブル。 無事空港駅についたものの、着いた途端ドイツ語でアナウンス。すると降りた乗客が全員電車に戻りました。僕も意味もわかりませんがとりあえず電車にまたのり、Uターン。どうやら空港駅が閉鎖されたらしい。 1駅戻って、バスで空港へ向かうが、どのバスに乗っていいかわからない。周りの荷物を持ってる人に聞いても「I don't know」という。頑張れば歩けますが、方向音痴の僕は巨大な空港であってもたどり着けないのでバスに頼る。しばらくバスを観察して、確実に空港に行くバスに乗る。これは電車のトラブルだから電車の切符でバスに乗れると現地の人に聞いたが、結局バスのチケットを買わないと乗れなかった。 なんとか無事に空港に到着。 空港でもトラブル。なんとセキュリティチェックが閉鎖。立ち往生する人々。そのうち少しずつ開いて、カタツムリのペースで列が進んでいく。 たまに「急いでるから列に入れて!」と叫ぶ人がいるが誰も列に入れない。人間ってそんなもんだよね。僕はかなり早く空港に着いていたのでそんなに焦ってはいませんでした。やっぱり空港は早く着いてたほうがいいな。 僕は預け荷物もなくチェックインもネットで終わっていたので本当は簡単に飛行機に乗れるはずだったけどね。 さて、無事飛行機に乗ってストックホルムに到着。日本からストックホルムについて以来の空港です。EU圏内だからか、パスポートチェックは一切なし。楽ちんだ〜。 改

[ヨーロッパ]ハンブルグのミニチュア・ワンダーランドへ

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前回の記事はこちら。 2月のたった0泊2日の旅行に、一ヶ月ぐらいかけてお送りしているわけです。 さて、ハンブルグのフィッシュマーケットに行った後は、歩いて駅に向かいながらその途中にある「ミニチュア・ワンダーランド」というところに行きました。 今回は貧乏旅(というかいつもですが)なので、お金のかかるところはあまり行くつもりはなく、見どころの少ないハンブルグでは、ハンブルグ美術館か、ミニチュア・ワンダーランドのどちらかにしようとおもいましたが、ミニチュア・ワンダーランドを選びました。 結果的に、ミニチュア・ワンダーランドでよかった!! ちなみにミニチュア・ワンダーランドとは、巨大なジオラマがあるところです。 ここです。 フィッシュマーケットからフィッシュマーケットへ。もはや落書きがあるのがデフォです。ストックホルムはやっぱり綺麗なところだったんだな。 え、めっちゃ並んでる? と思ったら隣でした。外から見ると結構地味です。 でも中はやっぱり結構混んでました。入場制限がかかってるらしく、30分後に中に入れると言われチケットを買ったのですが、「時間印刷するの忘れた」と言われ、すぐ入れることに。もしかしたらお兄さんの好意で早めに中にはいらせてくれたのかもしれない。ありがとうお兄さん。 チケットを買うときに国籍を聞かれました。そしてどの国の人が来てるかカウントされてました。日本はお隣のルクセンブルクよりも多い!まぁ人口が違うからね。 でました。 イタリアです。 細かいね〜。 ちなみに、まだまだ増築中です。イタリアは2013年から作っててまだ完成してないので、ものすごく時間かかるんですね。 定期的に夜になります。きれいです。 みんな活動してますね〜。 スタジアム。なんかもうヤバイ人だかり。 これって一人ひとりちがうの?どうなの? 電車は実際に動きます。 ここで管理してるんですね。大変そうだ。  さすがに普通の美術館と比べると小さいですが、なかなかの規模ですよ。  飛行機は実際に離陸と着陸します。 パンフレットにはウォーリーを

[ヨーロッパ]ハンブルグのフィッシュマーケットで朝食を食べる!

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たった0泊2日なのに、伸びに伸ばしているコペン・ハンブルグの旅ですが、ようやくお話はハンブルグになります。 初めての海外深夜バスも何事もなく、無事にハンブルグに到着。小さな頃からずっと知ってる国に入るのは、ワクワクする。 外はコペンハーゲン並に寒い。深夜バスで全身脂ぎった僕の体が、きゅっと締まるのを感じる。 ってかここどこなの? 外は真っ暗でどちらが北なのかもよくわからない。 探してると、地図があった。 ざっくりとだけど、どうやら中央駅にいるっぽい。 さて、ハンブルグに来て一番最初にやることは、フィッシュマーケットで朝食を食べることです。 このフィッシュマーケット(Fischmarkt)、Lonely planetでは、ハンブルグの見どころ1位になっているところなんです。 https://www.lonelyplanet.com/germany/hamburg 日曜日の朝は朝食が食べられるらしい。ちょうど日曜でよかった。 ハンブルグ中央駅 ハンブルグ中央駅からフィッシュマーケットまでは4kmぐらいあり、早朝の体力の消耗具合から、もうタクシーを使うことにしました。 25ユーロ。明らかにぼったくられたかなと思いましたが、交渉する元気もなく、すぐにタクシーに乗る。運転手は、バングラデッシュか、パキスタン人でした。しかも隣に彼女が乗ってる。 到着。結構遠くて、真っ暗な道を進んでいたのでタクシーを使ったのは正解だったかも。  朝の7時ぐらいですが、外にも露天がたくさん出てます。ドイツ名物ソーセージ。香川のうどんなみに、純粋にご当地名物を食べてるんですね。 はい、フィッシュマーケットの建物の中にやってきました。賑やかですね〜。  兎にも角にも朝食(というか座りたい)ということで、朝食を頼みました。もちろんドイツ語が読めないので、人が頼んだものを指差して頼みました。多分、この黒板の料理だと思います。 ででーん。コレが朝食です。見た目の通り、3つの卵が乗っていて、下はジャガイモとひき肉。 コレはうまいです。コペンハーゲンとは、値段が半分、旨さは二倍、量は3倍になりました。僕は結構食べる方ですが、全部食べるのは結構きつかった。これ、皿を返すとデポジットで2ユ

[ヨーロッパ]深夜バスでコペンハーゲンからハンブルグへ!

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クリスチャニアに行った後は、深夜バスに乗るまで待機。夜11時半のコペンハーゲン発ハンブルグ行き。 僕は、主に金銭的な理由で今までたくさん深夜バスに乗ってきたけど、海外は初めて。ちょっとドキドキ。 そして、深夜バスでいつも面倒なのは、出発までの時間の潰し方。特に今回は、初めての場だし、ストックホルムのイメージだと、週末でも夜は普通に店が閉まる。しかも、朝から歩いて体力はほぼ0。不安は募るが、とにかくコペンハーゲン中央駅に行く。 駅の近くにあるコペンハーゲン市庁舎。 コペンハーゲン中央駅は、吹きさらしになっているのでとても寒い。しかも、ホームレスにお金下さいって言われた。甘えんなこの野郎。 クリスチャニアは特別だけど、コペンハーゲン全体でも落書きが多いイメージ。駅も落書きだらけ。 まずはスタバがあったのでスタバに入る。10時閉店ということで、10時ギリギリまでコーヒーいっぱいで粘る。 スタバがしまったので、その向かいにある店に入る。ここは夜12時ぐらいまではやってるみたい。コペンハーゲンはストックホルムより夜が遅いのかな。ヌードルのポスターが目につく。  そして買う。本当はそんなにお腹は空いてないけど、時間つぶしのため。うまいわ〜。コペンハーゲンはストックホルムより、安くて美味しい中華が多いイメージ。ストックホルムは高級なレストランしか無いもんね。 なんか、時間を潰すためにお金使ってる。安物買いの銭失いとはこのことだな。 ほぼ時間通りに、バスが来た。このバスは大聖堂のあるケルン行きらしい。 この深夜バスは、自由席だった。空いてる席は可愛い女の子の隣か、怖そうなおじさんの隣。さすがに女の子の隣は良くないと思い、恐る恐るおじさんの隣りに座る。結果的には何事もなくてよかった。 初めての海外の深夜バス。日本との違いは、完全消灯がないこと。そして、普通にみんな喋ってる。日本だと苦情が来そうだけど、僕はイヤホンで音楽を聞いていたので気にならない。逆に日本のように真っ暗で、「寝なさい」と強制される方がストレスがたまるので、これはいいかも。でも深夜バスに乗るときはイヤホンをお忘れなく。 深夜三時頃、おそらくドイツに入国したのか、パスポートチェックがあった。ストックホルム→コペンハーゲンは全く何