自分探しはやめてはいけない

絶賛自分探しの最中です。見つからないことはわかってるけど、それでも探さないといけないような気がしてます。


さて、前回言ったように結婚して子供を作ると、自分探しを止めると言うのは正しいらしい。友達に唐突に「子供で来て人生観変わった?」って聞くと、ほとんどの人が「子供中心になった」って答える。自分の人生に責任が出てきたとか言う人もいるし、自分の成長が止まった感じがするという人もいる。

人間はどうせ死ぬんだから、どういう人生でもそれは正解だから悩まないのが一番だと思う。結婚して子供を作ることは社会的にも生物学的にも正しいし、それで悩まなくなるのならそれがいいのだと思うけど、その一方で「それでいいのか?」とも思ってしまう。

自分の人生は子供のためでも妻のためでもなく、自分のためにあるのであって、子供のために生きるというのはやっぱりおかしいのではないかと思う。それに18歳をすぎればもう子供は完全に手を離れるのだから、もし子供のために生きてきたのであればその後の人生って虚しいものにならないかなとも思う。

自分がやりたいことをやっていないこと、見つけていないことのいいわけに、子育てを使っているような気もする。結婚して子供がいたとしても自分のやりたいことは出来る。アインシュタインもダーウィンもマクロンもトランプも結婚してるんだし。

人生について、誰かと話をしたいんだけど、全くの他人とはできないし、仲が良くてもそれはそれで出来ないし。ということで独り言として、これからもこのブログに書いていきます。


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