ストックホルムの桜、絶賛満開中



ストックホルムの中心部からほど近いところにある王立公園Kungsträdgården。


ここはそこまで大きな公園ではないですが、公園に植えてある木が桜だそうです。
その桜は1998年に、日本からスウェーデン国王に贈られたものらしいです。

まだまだ雪がふるほど寒いストックホルムですが、ついにその桜が満開になりました。




現在は寒いとは言え、日も長くなり天気のいい日も増えました。暗く寒い冬とは対照的にみんな外に出て日向ぼっこしています。

土曜には日本のイベントがあったらしく、僕が行った日曜はトルコのイベントがあり多くの人がいました。



ここの桜、スウェーデンの観光局のインスタグラムでも毎日のように宣伝されており、春の最大の見所のようになってます。日本人としてうれしいですね。

ただ、昨日も書いたように僕はいま申請書の提出に追われています。この日もカフェで申請書を書くため、重いパソコンを背負ってこの公園に来ました。しかも、先週の旅行で歩きすぎて足を痛めております。こんな幸せな空間の中、僕は十字架を背負ってゴルゴダの丘に向かうイエス・キリストのような悲痛な面持ちでおります。

あぁ、南の島でゆっくりヤシの実でも食いながら生活したい。


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