ストックホルムの芸術大学のクリスマスマーケット
クリスマスは、日本では恋人たちのもの、ヨーロッパやアメリカでは家族のものであって、どちらにしても、孤独な青年のものではないんですね。
くっそー。いつか有名になって「クリスマスは孤独に打ちひしがれるのがクール」みたいなブーム作ってやるからな。もう気分は天動説に対抗するガリレオ・ガリレイの気分ですよ。
まぁそんなのどうでもいいんですが、せっかく北欧に住んでいるのだからクリスマスは無理矢理でも楽しんでやるぞという気分で、イベント(無料)のものは積極的に参加しようと思っております。
11月26日、27日は、ストックホルムにある芸術大学(University College of Arts, Crafts and Design)にやってまいりました。無料じゃなくて入場料100円位だったけど、そんな端た金くれてやるね。
おおお、楽しそうじゃないか。
なんかムスリムっぽい。こういうの作るの楽しそうだな。
着物!?しかもこんなペラペラで一万円!?
なんか学生もおしゃれな人多いなぁ。
トイレもお洒落
ここから僕が思った話。
科学者と芸術家って、浮世離れしているという点ではかなり似ている。でも科学者ってある程度もう市民権を得ていて、世の中に大切なものと認識されているけど、芸術って本当に必要だとは思わえれていない。だから、僕としては芸術家のほうが科学者よりも偉いと思っているのです。
うーん、なんか説明下手だな。また改めて書こう。