引っ越し貧乏な僕

僕は9月の終わりに、東京から引っ越します。4月に東京に引っ越してきてわずか半年での移動です。

3月の時点でも貧乏で、引っ越し代金が22万と言われ、気絶したことがあります。その後、クロネコヤマトの3万円弱の料金があってなんとか起き上がってきました。とにかく安い家賃のアパートを不動産屋と回っていたら、公衆便所のような部屋しかなくて30にもなってこんな部屋にしか住めない自分を嫌いになりました。そんな中からきれいな部屋を探したのが現在の部屋ですが、ベッドとキッチンとトイレがそれぞれ一歩で到着できるという極狭な部屋に住んでいて日々「何で生きてるんだろう」って自問しています。

安くは収めたものの、初期費用に12万ぐらいは使ったわけであります。普通の人なら会社が払ってくれるとかありますが、僕には全くそんなことはありません。それでも、働いていれば徐々にお金はたまっていきますが、僕はその前に会社をやめ、その上また引っ越してしまうのです。

しかも、今回はほぼ荷物は捨てて行きます。冷蔵庫も電子レンジも洗濯機も。それぞれ中古で買ったのに、処分するときはそれ以上の値段がかかります。何で捨てるのにお金がかかるんだコノヤロー。

ということで、僕は「引っ越し貧乏」の代名詞みたいな存在になってます。ipadも更新がなくなり、パソコンも持ってないので買わないといけない。

さらに、昨日長年使っていたカメラが壊れてしまいました。買わないといけない・・・

あー、僕はいつになったら普通に生活できるぐらいお金をもらえるんだろう。

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